「初呑み切り」に初めて参加させていただきました。
「初呑み切り」とは、
貯蔵中のお酒の品質をその年初めてチェックする蔵元の重要行事のことを言います。
そこに酒販店や飲食店などのお酒のプロたちが七夕頃にほどよく熟成して
美味しくなるお酒のタンクを厳選します。そのお酒は「七夕酒」として発売されます。
その名も「酒々(ささ)のはさらさら」♪
「初呑み切り」に参加した酒販店や飲食店だけが入手できる限定酒です!
酒蔵の見学を少しさせていただいた後、試飲・投票をして参加者全員で今年の七夕酒を決めます。
↑の写真は試飲してる様子。みなさん黙々と利き酒をされていて緊張の時間でした!
その後、開票して集計していきます。
日本酒名門酒会の安福さん(写真中央)と一緒に、それぞれのお酒の感想などを発表しあう時間があるのですが、本当に人それぞれ好みや味の感覚があってそれも勉強になりました!
そこで決定した七夕酒の前でパチリ。
杜氏の藤井さん(左)と常務の姫井さん(右)とご一緒に。
このお酒が舷にも入ります!!(呑み切りに参加させてもらいましたからね♪)
その後は河原が呑み切りの初体験!
「呑み(蛇口)を切る(ひねる)」ということですが、これが結構難しいんです。
↓動画どうぞ☺
さて、そういう訳で7月7日の七夕の日までもう少々お待ちください。
お楽しみに!!!!
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